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SNSマーケティングって何?4種のSNSの特性と企業の成功事例・活用法を解説

最近、企業や店舗においてSNSをマーケティングに活用しているところが増えています。SNSはお客様にダイレクトに自社をアピールできるため、活用することに大きなメリットがあります。しかしTwitterやInstagram、Facebookなどのアカウントを開設しても「うまく活用できずに放置..」「活用方法や運用方法が分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

TwitterやInstagramなどのSNSは、企業や店舗が上手に活用することで集客やブランディングに非常に効果の高いツールといえます。そしてSNSで成果を出すには、SNSの特徴をまずはしっかり理解しておく必要があるのです。

そこで今回は、SNSを活用したマーケティングに興味のある方を対象に、SNSマーケティングの基本から、活用方法、事例の紹介などを解説します。

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SNSマーケティングとは

「SNSマーケティング」とは、LINE・Twitter・FacebookなどのSNSを使用したマーケティング手法のことです。SNSを活用したお客様のコミュニケーションにより、店舗や企業のブランド力、サービスや商品の認知度などを高めることが期待できます。

SNS上では、人をはじめとした企業や団体などのアカウントが消費者と繋がり、互いに情報を発信・収集することが可能となります。そのため、SNSを通じて消費者の傾向を把握したり、消費者が投稿する意見を取り入れ、サービスや商品の改善に努めることもできるようになります。

代表的なSNSの種類

代表的なSNSといえば、以下の表のようにFacebook・Twitter・Instagram・LINEが挙げられます。

ここでは、代表的な4つのSNSについてそれぞれ紹介します。

 

サービス名

ユーザー層

特徴

Facebook

・30代~50代が中心で、年齢 層は高め

・ビジネス目的の使用も多い

・実名登録制

・世界最大のSNS

Twitter

・10代~50代

・匿名で登録可能

・リアルタイムの情報を入手できる

・情報の発信と拡散力の高さが強み

Instagram

・10代~20代が中心

・ここ最近では30代の利用も 増えている

・主に写真と動画が中心

・視覚的に訴えることができる

LINE

・10代~50代まで幅広い年齢 層に利用されている

 

・国内最大のSNS

・圧倒的なユーザー数を誇る

Facebook

原則として、実名登録を行うことが特徴的な「Facebook」。2018年12月の時点では、世界のユーザー数は23億2000万人、国内においては2800万人の月間アクティブユーザー数を誇ります。「Facebook」は、友達同士や知り合い、ビジネスで関わりを持つ相手と繋がり、報告や自分の近況などを投稿することに使用されています。実名登録という信頼性の高い繋がりが特徴的な Facebookは、広告媒体としても有効なリーチに繋がりやすく検索エンジンなどに載っているディスプレイ広告とはまた違った魅力があります。
さらにFacebookは、共通の趣味を持つ人が集まるコミュニティを作ることも可能であり、興味関心といった属性も明らかにターゲティングしやすいということでSNSマーケティングの場面でよく活用されています。

≪特徴≫


・実名登録のため、信頼性があり炎上しにくい

・お客様やユーザーとコミュニケーションがとれる

・法人アカウントの作成が可能
 

Instagram


「Instagram」は、主に写真や動画など視覚で楽しむコンテンツを共有できるSNSです。国内における月間アクティブユーザー数は約2,000万人となっています。よく「インスタ映え」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。
写真を投稿するときに、関連するワードの頭に「ハッシュタグ(#)」を付けることで、そのワードで検索したユーザーの検索一覧に表示させることが可能となります。
また最近では、通常の写真の投稿とは別に、写真や動画などを配信するストーリーズが人気を集めています。ハッシュタグの他にECサイトへのリンクを貼ることもできるため、Instagramは企業のマーケティングで注目を集めるSNSとなっています。

≪特徴≫

・商品を魅力的にアピ―ルできるため、企業から一般ユーザーに向けたBtoCビジネスも相性が良い

・ショッピング機能がついているため、ECサイトに誘導できる

・法人アカウントが作成できる

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Twitter


Twitterは、世界で3億人以上、国内では4500万人のユーザー数を持つコミュニケーションを基本としたSNSです。匿名で登録をすることができ、140文字でツイートできる手軽さが人気を集めています。Twitterでは、最新の情報やニュースをリアルタイムで知ることができたり、自分の関心・興味のあるユーザーとかんたんに繋がることが可能です。
またTwitterには、「リツイート」という機能があり、はじめに発信したツイートが他のユーザーへ拡散される特徴があります。そのためSNSの中では一番拡散性の高いツールであり、SNSマーケティングにも非常に効果的といえるでしょう。

≪特徴≫

・ニックネームやユーザーネームなどの匿名でも利用可能

・リアルタイムで最新のことを投稿できる

・法人アカウントが作成ができる

・ユーザーからのリアルな意見に迅速に対応できる

LINE


「LINE」は、日本で月間アクティブユーザー数が7,900万人を誇る国内の中でも代表的なSNSです。多くの世代がメールに代わりLINEをコミュニケーションツールとして利用しています。LINEは「LINE@」といって、ビジネス用のアカウントを作成することも可能です。LINE@では、友達になった人へのメッセージの配信や、公式アカウントを使えば登録者の属性(性別・年齢)を知ることも可能です。またその利点を活かし最近では企業が広告枠として利用するところも増えてきています。LINEは顧客との関係を深めることができる上に、今後もユーザー数の増加と利用率アップが期待できるため、リピーター獲得を強化したい方にはおすすめのSNSといえるでしょう。

≪特徴≫

・ビジネスアカウント「LINE@」を作成できる

・ユーザー向けにクーポンを配布できる

・「LINE@」で友達になったユーザーへメッセージを一斉に配信できる

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他のマーケティング手法との違い

SNSのそれぞれの特徴を理解した後は、「SNSマーケティング」と、その他のマーケティング手法との違いを理解しておく必要があります。ここではオーガニック検索との違い、web広告との違いについてみていきましょう。

オーガニック検索との違いは?

オーガニック検索とは、Googleやyahooなどの検索エンジンにて、検索したキーワードの広告枠を除いた検索結果のことをいいます。別名「自然検索」とも呼ばれています。

このオーガニック検索は、過去に投稿した記事にアクセスが集まり、流入数が一定になる傾向が高いです。一方SNSマーケティングは、鮮度の高い記事にアクセスが集中し、拡散度によっては想定以上の流入効果も見込めます。またオーガニック検索では、よりユーザーにとって必要な情報が分かりやすくまとめられたコンテンツが見られる傾向にあります。一方SNSでは、共感や面白みのあるコンテンツが多くの人に拡散されていくという特徴があります。

 

web広告との違いは?

広告の目的は、問い合わせや商品の購入に繋がること、認知度の向上などがあります。とくに悩みや課題のあるユーザーに、その課題を解く方法を解説したようなものがほとんどです。

一方SNSマーケティングは、ユーザーとのコミュニケーションを通して、企業に対しての信頼や愛着を持ってもらうことが可能となります。とくにユーザーが共感するもの、面白いと思ったものを発信することでサービスや商品に興味を持ってもらいやすくなります。最終的にはそのサービスや企業のファンになってもらい、リピートしてもらうきっかけとなることが特徴といえるでしょう。

SNSマーケティングにはどういった効果がある?

SNSを使ったマーケティングには、果たしてどのような効果が期待できるのでしょうか。
ここでは、SNSマーケティングがもたらす3つの効果をお伝えします。

広範囲への口コミのような情報拡散力がある

SNSは、情報の拡散力の高さが特徴的です。属性の近いであろうユーザーの友達への情報拡散が期待できるので、あらかじめ設定したターゲット層へのアプローチが可能です。

とくにInstagramでは、インスタグラマーと呼ばれる影響力の高いユーザーが存在します。インスタグラマーの日々の投稿は、他のユーザー達の注目を浴びるため、広範囲に口コミのような情報拡散力があります。このようなインフルエンサーを利用したSNSマーケティングも効果的といえるでしょう。

 

 

ユーザーの心の声を聞くことができる

SNSでは、ユーザーがサービスや商品について本音でコメントすることが多いものです。企業では、その意見から本音を把握し、商品開発をはじめとしたマーケティングに活用することが可能です。商品やサービスに対して厳しいコメントがあったとしても、顧客からの声は改善に役立つ貴重な意見として真摯に受け止め、改善に繋げることが重要です。

既存客とのコミュニケーションがとれる

顧客とコミュニケーションが気軽に取れる場としてもSNSは活用されています。ユーザーの投稿に対して返信したり、コメントすることで企業と顧客との間に信頼関係が構築されます。またそのコメントを見た他のユーザーも好印象を抱き、企業のファンになってくれる可能性が上がります。よってSNSは顧客とのコミュニケーションが取れるだけでなく、信頼や愛着などを示す顧客ロイヤリティ向上にも繋がります。

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企業や店舗のSNSマーケティング活用法

ここでは、企業や店舗が行ったTwitterやInstagramを活用したSNSマーケティング戦略の成功事例を紹介します。ぜひ参考にしてみるといいでしょう。 

無印良品~Twitter&Instagram~

「無印良品」はSNSを使った多くの戦略を展開しています。その成功事例の一つにTwitterを使い、Twitterに貼ったURLからしか入ることのできないタイムセールのサイトを開催。その施策に興味を示したユーザーは多く、数十万円の売上を生み大盛況となりました。
つづいて無印良品は、SNS上でクーポンを配布する施策も行いました。これは、どれだけのユーザーがSNSを活用して購入してくれるかの調査にも繋がりました。その他にも新商品やオススメ商品の紹介をこまめに行ったりや、TwitterとInstagramを駆使したコンテストを開催したりなど常に注目を集めています。

「無印良品」のTwitterアカウント

BAKE(東京)~Instagram~

「BAKE」は、チーズタルトのお店で一躍有名となり、立て続けにリンゴタルトの「RINGO」や新食感シュークリームを味わえる「ZAKUZAKU」など国内外に多数のブランドを展開し成功を収めている企業です。一つ一つのブランドに徹底したECサイトの運営やブランディングを行っているため、SNSマーケティングでは参考となる点が多いでしょう。

とくに「BAKE」のInstagramは、スタイリッシュな雰囲気に統一しており、商品のチーズタルトをライフスタイルと結びつけた写真を投稿しています。チーズタルトを日常に取り入れる提案を写真でうまく訴求してブランド価値を上げている点がポイントです。一つの商品に特化している企業やその商品を軸に展開する企業にとくにおすすめといえるでしょう。

 

「BAKE」のInstagramアカウント

NO COFFEE(福岡)~Instagram~

最後に地方福岡の事例も紹介したいと思います。
「NO COFFEE」は、2015年に福岡市内の住宅街一角にひっそりとオープンし、現在では全国的に有名となったコーヒーショップです。福岡市内はコーヒーショップの激戦区とも言われていますが、「NO COFFEE」は徹底された統一感のある雰囲気により多くのユーザーを魅了し、現在では33,000人のフォロワーを獲得しています。

そんな「NO COFFEE」ですが、コーヒーの美味しさだけでなく、コーヒーをファッションとしてスタイリッシュに打ち出したことが成功を収めたポイントといえます。さらにコーヒー以外にもオリジナルグッズを開店当初から販売していたことも特徴です。現在ではさまざまなブランドとのコラボ商品なども展開しており人気を集めています。

「NO COFFEE」のInstagramアカウント

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SNSマーケティングの注意点

SNSマーケティングは効果的な手法である一方、気を付けるべき注意もいくつか存在します。ここでは、2つの注意点について紹介します。

炎上すると信頼を失う

SNSの特徴のひとつに拡散性の高さが挙げられます。これはメリットでもある一方、ちょっとした投稿から炎上したりトラブルが発生する恐ろしい可能性も秘めています。例えば、運用する担当者が個人のアカウントと企業のアカウントを間違えて投稿してしまったり、サービスについての投稿でユーザーへ不信感を与えてしまったりなどケースはさまざまです。SNSの特徴である拡散性の高さから、そのような投稿はすぐに拡散され、炎上してしまうと取返しのつかない状態に陥ってしまいます。投稿する際は、受け取ったユーザー側がどのように考え、感じるのかということを踏まえた上で発信したり、投稿内容を運用方針として設ける必要があるでしょう。

本気でやると膨大な時間を必要とする

SNSマーケティングは、日々のアカウント運用と管理が非常に重要になります。運用する上で価値のある情報を発信し、顧客とのコミュニケーションも大切にしていかなければなりません。そのため本気でSNSマーケティングに取り組もうとすると膨大な時間を必要とすることは認識しておきましょう。
またいくつかのSNSやアカウントを持ち、同時に運用しているとそれだけ運用の負担も大きくなるため、「どのくらい時間がかかるのか?」など作業工数を見積もった上で取り組む必要があります。とりあえず始めてようとアカウントを作成して中途半端に放置してしまったりすると、イメージを損ねてしまう可能性もあるので注意が必要です。

SNSマーケティングにおすすめのツール2選

普段からSNSを使用していない方は、イチから勉強するよりも、SNSに特化した運用ツールの導入を検討するのもおすすめです。とくにTwitterやInstagramなどを並行して管理する場合、ミスや誤った対応などトラブルを招いてしまう恐れもあります。SNSアカウントを自動化・効率化してくれる運用ツールを活用することで担当者やオーナーも安心して運用することができるでしょう。

ここでは、Instagram・LINE@のおすすめツールを紹介します。

Instagram~InstaTown(インスタタウン)~

企業や店舗で「Instagram」を活用しているところは多いでしょう。しかしターゲットに対して「フォロー」や「いいね」を手動で行うには膨大な時間と手間がかかるものです。そんな場合には、Instagramの運用をAIを使って自動化してくれる「InstaTown(インスタタウン)」を活用するのがおすすめです。

「InstaTown」を導入すると、担当者にかわり、事前に設定したターゲットへ自動フォローと自動いいねを効率的に行ってくれます。さらにターゲットハッシュタグの選定やインスタグラムのアカウント作成なども専任のスタッフがサポートしてくれるため安心して任せることができますよ。

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LINE@

LINE公式アカウントは、「リピーターを増やしたい」「再来店を促したい」といった企業や店舗におすすめです。自分でLINE公式アカウントを作成したり運用すると手間や時間がかかるものですが、「LINE公式アカウントサポート」を活用すれば、代わりにアカウントの開設と運用を行ってくれます。高い集客力が見込めるためおすすめといえるでしょう。

>>「LINE公式アカウントサポート」について詳しく知りたい方はこちら

まとめ

今回は「SNSマーケティング」についての基本的な説明から、企業や店舗の成功事例、おすすめのツールなどを紹介しました。SNSマーケティングを実践するには、まずはそれぞれのSNSの違いや特徴を理解することからはじめることが重要です。もちろんはじめから成功することは少なく、ノウハウを身に付けてようやく成功に近づくものです。

ぜひ今回紹介した記事を参考に、成功事例を自社に取り入れたり、運用をサポートしてくれるツール等を活用してSNSマーケティングをはじめてみてはいかがでしょうか。

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