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QRコード決済のメリット・デメリットを店舗・ユーザー別で紹介!

街中やネットショップにてキャッシュレス決済を利用する方や、対応している店舗を多く見かけるようになりました。さまざまなキャッシュレス決済のサービスが登場している中、昨今で急激に利用が増えたのが「QRコード決済」になります。 今回はQRコード決済についてメリットやデメリットを店舗目線とユーザー目線に分けて紹介していきますので、QRコード決済サービスの利用を検討している方はチェックしておきましょう。

QRコード決済とは

 

「QRコード決済」とは、スマートフォンのアプリを利用してQRコードやバーコードを読み取り決済を行う方法です。
サービスに銀行口座やクレジットカードを連携させたり、現金でチャージを行うことで決済を行えるようになり、審査などもありませんので気軽に簡単に始めることができます。

2019年10月〜2020年6月に経済産業省が実施した「キャッシュレス・消費者還元事業」や、2020年9月から開始している「マイナポイント事業」の影響もあり、QRコード決済を筆頭にキャッシュレス決済の利用が増えてきています。

 

QRコード決済の支払い方法

QRコード決済の支払い方法は「ストアスキャン方式」と「ユーザースキャン方式」の大きく分けて2つの方法があります。

「ストアスキャン方式」とは、ユーザーがスマートフォンの画面にQRコードやバーコードを表示させて店舗が読み込み決済を行う方法です。

一方「ユーザースキャン方式」とは、店舗に提示されているQRコードをユーザーがスマートフォンで読み込み、支払い金額を入力して決済を行う方法です。

どちらの方法もユーザーと従業員が直接触れることがない非接触決済が行えます。

QRコード決済サービスの店舗側のメリット・デメリット

まず店舗にQRコード決済を導入することで、どのようなメリットやデメリットがあるのか紹介してきます。店舗へQRコード決済サービスの導入を考えている方は、しっかりと把握しておきましょう。

店舗側の導入メリット

店舗へQRコード決済サービスを導入することで多くのメリットがあります。具体的に4つ紹介していきます。

 

集客・売上アップにつながる

QRコード決済サービスは、ポイントをためることができたりお得なキャンペーンを開催しているところが多く、QRコード決済を利用してお得に買い物をしたいお客様の集客に役立ちます。
また、現金を持ち合わせていない場合でもスマートフォンさえあればQRコード決済を利用できますので商品の購入に促すことができ、売上アップの効果も期待できます。

 

低コストで導入ができる

QRコード決済は、クレジットカードなどに比べて初期費用が少なく済むというメリットがあります。
クレジットカードや電子マネーのサービスを導入する場合、専用のカードリーダーの購入が必要になりますが、QRコード決済サービスは店舗でスマートフォンやタブレットを用意しアプリをダウンロードするだけで始めることができるサービスも多いので、初期費用などのコスト面でキャッシュレス決済サービスの導入を懸念していた店舗にもおすすめです。

 

インバウンド対策もできる

海外ではQRコード決済などのキャッシュレス決済が主流になってるところも多く、海外のQRコード決済サービスに対応しておくことでインバウンド対策にも役立ちます。
お客様も現金を両替する必要がなかったりお金を持ち合わせていない場合でも、普段利用しているQRコードでスムーズに決済を行ってもらうことができます。

 

非接触決済で衛生的

支払い方法の部分でもお伝えしましたが、QRコード決済はユーザーと従業員が直接触れることなく決済を完了することができますので、非接触決済が可能になり安心して利用できます。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、非接触決済や非対面決済の需要が高まり今後もお客様や従業員に安心・安全に利用してもらうために必要不可欠な決済方法になっていくでしょう。
また、現金に触れることがなく衛生的で、飲食店の方などにもおすすめのサービスです。

 

デメリット

メリットを把握したところで、店舗にQRコード決済を導入する際のデメリットや注意点を見ていきましょう。

 

サービスによって手数料が異なる

QRコード決済サービスでは決済手数料や入金手数料が発生する場合があり、この手数料はサービスによって異なります。
手数料が発生するかどうかや、どのくらいの手数料がかかるのかは導入前に必ず確認し、継続して利用できるよう最適なサービスを選ぶ必要があります。

 

セキュリティ面で注意が必要

店舗にQRコードを提示し決済を行う「ユーザースキャン方式」での決済には、注意が必要になります。
「ユーザースキャン方式」は、店舗でQRコードを印刷し提示するだけでキャッシュレス決済に対応でき非常に便利ですが、中国では印刷したQRコードがすり替えられ、第三者に送金されてしまうという詐欺事件が起きておりセキュリティ面での問題が指摘されています。
ユーザースキャン方式を利用する店舗は、万が一の場合を考慮しながら対応しましょう。

QRコード決済のユーザー側のメリット・デメリット

次に、ユーザーの視点でQRコード決済を利用した場合のメリットやデメリットを見ていきましょう。

メリット

昨今で利用者が増えているQRコード決済ですが、どのようなメリットがあり利用されているのか紹介していきます。

ポイント還元やキャンペーンでお得に利用できる

QRコード決済は、支払いに利用することでポイントがたまったり、お得に買い物ができるキャンペーンなどが行われているサービスが多くあります。
QRコード決済サービスを利用することでいつもの買い物がお得になり、たまったポイントは次回の支払いやサービスで利用できますので非常に便利です。
各サービスのキャンペーン情報を毎月チェックすることで対象の店舗や条件を把握し、賢くQRコード決済を活用していくことをおすすめします。

決済がスムーズ

QRコード決済を利用することで、現金のやりとりがなくなりスムーズに会計を済ませることができます。クレジットカード決済を利用した場合でも暗証番号の入力やサインの記入が必要になりますので、キャッシュレス決済の中でもスピーディーに決済を行えるのがQRコード決済になります。
急いでいる時の決済にも役立ちますので非常に便利です。

個人間の送金が可能

QRコード決済サービスの中には、家族や友だちとの間で送金を行える機能がついているものがあります。
食事などの場で友だちと1円単位で割り勘が行えますし、小銭などを数える手間なども省けます。
さらに会社の飲み会などの集金にも利用でき、多人数の場合でも履歴が残りますので誰が支払いを行ったのかもわかり、お釣りを用意する手間もなくなります。
ただし、送金の機能を利用するには相手も同じQRコード決済サービスを利用していることが条件となります。

お金の管理がしやすい

QRコード決済には、支払いやポイントの付与、チャージの履歴がアプリに残りますので管理がしやすいこともメリットのひとつになります。
いつどこでどのくらい使ったかがわかりますので、使い方の見直しや使いすぎの防止にも役立ちます。

デメリット

QRコード決済を利用する際のデメリットを紹介していきます。利用前にデメリットも把握しておきましょう。

スマートフォンが必要

QRコード決済はスマートフォンを利用して行う決済サービスとなりますので、スマートフォンを所有していることが前提となります。スマートフォンを持っていなかったり、忘れたり紛失した場合は利用できませんので注意しておきましょう。
また、スマートフォンの充電が切れている場合や通信環境によってQRコードの読み取りが上手くいかないこともありますので、その点を考慮しながら利用する必要があります。

使いすぎてしまう

キャッシュレス決済は、目に見えないお金で支払いを行うためついつい使いすぎてしまうという声をよく耳にします。
この場合はアプリから決済履歴を定期的に確認したり、毎月決まった金額しかチャージしないようにするなど自分でルールを設けて利用することをおすすめします。

まとめ

今回は、QRコード決済のメリット・デメリットを店舗目線とユーザー目線で紹介していきました。
QRコード決済はメリットが多く、デメリットもありますが注意することでデメリットを感じずに利用できるようになります。
QRコード決済の利用や店舗への導入を検討していた方は、今回の記事を参考に活用してみてはいかがでしょうか。


 
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この記事を書いたライター

T.Tamura

ライター歴5年。ライターチームをまとめる責任者。店舗やオフィス、保育施設等のIT化・DX化、補助金に関する記事を中心に執筆している。

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