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インスタグラムのリーチとは?確認方法と多くのユーザーに投稿を見てもらう運用方法も紹介

インスタグラムをビジネス目的で活用しようとした際に、「顧客にリーチ」や「より多くの人にリーチ」など「リーチ」という用語を見かけると思います。「リーチ」は、マーケティングや広告の業界で使われ、SNSを効果的に運営する上で重要な指標になります。
インスタグラムのリーチを理解し適切な伸ばし方を知ることで、あなたのインスタグラムのファンを増やせる可能性が高まります。
今回はインスタグラムの「リーチ」について、確認方法や多くのユーザーに見てもらう方法を詳しく紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

インスタグラムのリーチは投稿を見た人の数

「リーチ」は、もともと広告やマーケティング業界で「広告がどのくらいの人に届いたかを表す指標」とされています。インスタグラムやFacebookなどのSNSを活用したマーケティングでもリーチという用語が使われています。インスタグラムでのリーチは「投稿を見た人の数」ということになります。
SNSにおけるマーケティング戦略は「リーチ」が大切な指標です。なぜなら、投稿を見た人数が多ければ多いほど、アカウントの認知度が高まるからです。アカウントの認知度が高まると、商品などの購入や問い合わせなどのコンバージョンに繋がる効果が大いに期待できます。

インスタグラムのリーチとインプレッションの違い

インスタグラムには「リーチ」とよく似た「インプレッション」という用語があります。インスタグラムやFacebookでは、閲覧数に関する項目が複数混在している場合があるので、明確な違いを確認しておきましょう。

・インプレッション=ページビュー(PV)数
投稿がユーザーの画面などの表示された回数の総計になります。例えば、同じユーザーが5回投稿を見た場合、カウントは5になります。

・リーチ=ユニークユーザー(UU)数
投稿が届いたユーザーの総計になります。例えば、同じユーザーが5回投稿を見た場合、カウントは1になります。

リーチはインスタグラムインサイトで確認できる

インスタグラムのリーチは、インスタグラムのアプリ内にある「インサイト」から確認することができます。
「インサイト」とは、インスタグラムのビジネス向けの分析ツールになります。インサイトを活用することで、リーチを確認できるだけでなく、投稿へのアクセス数やフォロワーの年齢別の構成や男女比、アクティブな時間帯、ユーザーから多くの反応を得られた投稿など、さまざまな情報を知ることができ、どのような投稿をすれば良い反応が得ることができるのか、投稿全体の分析にも役に立つ貴重なデータにもなります。

インスタグラムインサイトの導入にはビジネスアカウントへの変更が必要

インスタグラムのインサイトを利用するためには、まず個人アカウントをビジネスアカウントに変更する必要があります。ビジネスアカウントは無料で利用することができます。
ビジネスアカウントに変更すると、インサイトを利用できるようになるだけでなく、アカウントを運用する上で多くのメリットがあります。

ひとつは、ユーザーからの問い合わせ導線を配置できる点です。ビジネスアカウントを登録する際に、住所や電話番号、メールアドレスを登録する必要があります。 ビジネスアカウントには、プロフィール上に連絡先のボタンが表示されるようになるので、ユーザーはそこから、アカウントの管理者に電話やメールで問い合わせをすることができます。

他には、投稿に広告を付けることができるようになる点です。ビジネスアカウントに変更すると、投稿画面に宣伝ボタンや、プロフィール画面に広告ボタンが表示され、インスタグラムの広告に作成することができます。広告を出すことで、より多くのユーザーに投稿を見てもらうことが可能になります。
また、広告を出す際も目的やターゲット、予算や期間などを条件も設定できるので、効果的に広告を付けることができます。

>>ビジネスアカウントの作り方についてはこちら!

インスタグラムリーチの確認方法

インスタグラムでリーチを確認するには「インサイト」を使用する必要があります。ビジネスアカウントのプロフィールページの右上に表示されている三本線のマークをタップすると、一番上に「インサイト」が表示されます。
インサイトの画面には「アクティビティ」「コンテンツ」「オーディエンス」の3つの項目があります。その中でリーチを確認できるのは「アクティビティ」「コンテンツ」の2つになります。それぞれで確認することができるリーチの種類が違うので、詳しく説明します。

アクティビティのリーチ数

アクティビティでは、過去7日間の運用アカウントの投稿のリーチ合計数を確認することができます。詳細は以下になります。

過去7日間にインスタグラムのユーザーが運用アカウントに対して行ったアクションとその数の合計(プロフィールの閲覧とその閲覧数などのこと)
過去7日間に運用アカウントの投稿を見たインスタグラムのユーザー数(リーチ数)の合計
過去7日間に運用アカウントの投稿が表示された回数(インプレッション)の合計

リーチの総数は、アクティビティの下にある「発見」から確認することができます。「発見」をタップすると過去7日間に投稿を見たユーザーの合計数(リーチの総数)がわかります。曜日ごとに棒グラフで表されているので、目で見てもわかりやすくなっています。任意の棒グラフをタップすると、各曜日のリーチまで確認することができます。

コンテンツごとのリーチ数

コンテンツでは、ニュースフィード(ホーム画面)やストーリーズに投稿した画像や動画の投稿ごとに、リーチを確認することができます。ニュースフィード(ホーム画面)投稿のリーチを確認する方法と、ストーリーズ投稿のリーチを確認する方法が異なりますのでそれぞれ紹介します。

・ニュースフィード投稿のリーチを確認する場合
1、ニュースフィードにアップした投稿ごとのリーチ確認するには、コンテンツの「すべてを見る」をタップします。

2、はじめに出てくる画面は、インプレッション数順に並んでおり「過去1年間に横行されたすべてをインプレッション数別に表示中」の表記をタップすると、投稿の種類・確認したい指標・対象の期間を選ぶことができるフィルターが表示されます。

3、投稿の種類(写真や動画など)・確認したい指標(リーチやコメントなど)・対象の期間(7日間や6ヵ月など)を設定し「適用する」をタップすると、対象の投稿と数値がでてきます。

ストーリーズ投稿のリーチを確認する場合
ストーリーズ投稿のリーチを確認は、ニュースフィード投稿と同じように、インサイト画面のコンテンツから確認することもできますが、ストーリーズの投稿画面から確認することもできるのでその方法を紹介します。コンテンツから確認する場合は、14日間の投稿のデータを確認することができます。

1、ストーリーズの投稿画面を表示し、上にスワイプをすると視聴者を確認できる画面がでてきます。

2、グラフのマークのアイコンをタップすると詳しいデータが表示されます。「インタラクション数」の項目では、返信数やリンクのクリック数などが表示され「発見」の項目では、リーチやインプレッションを確認することができます。

インスタグラムのリーチを伸ばすには?

リーチはどういったものなのか、確認方法も理解できたところで、次にどのような投稿をすればユーザーに見てもらえるか、要するにリーチを伸ばすことができるか、が気になると思います。

インスタグラムの投稿は、インスタグラム独自のアルゴリズムによってユーザーに届けられています。しかし、そのアルゴリズムは正式に公開されていないので、ユーザーに投稿を見てもらう確実な方法を知ることは難しいです。
その中でも、投稿がユーザーに届きやすくなるポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ハッシュタグを工夫し「タグ映え」を目指す

インスタグラムは、TwitterでのリツイートやFacebookでいうところのシェアなどの情報が拡散されるような機能がなく、投稿をする際の「ハッシュタグ」を工夫することが非常に重要になってきます。ハッシュタグとは、キーワードの前に「#」を付けることで、キーワード全体がタグとなり、クリックしたり検索することができます。

「タグ映え」という言葉をご存知でしょうか。「タグ映え」とは、ハッシュタグで検索すると、そのタグがついた投稿が最初の一画面内に入ることを言います。スマートフォンであれば上位9位以内に入った投稿が「タグ映え」している投稿ということになります。
どうしたら「タグ映え」のする投稿ができるのか。それはハッシュタグの関連性が重要になってきます。関連性のないハッシュタグをいれてしまうと、他のハッシュタグが関連性があったとしても人気投稿に載る可能性が低くなってしまいます。
ターゲットにしたいユーザーの属性や興味、関心などを追究し、こういったハッシュタグで検索しそうと予測したり、トレンドとなっているハッシュタグを投稿につけるようにします。その結果、ターゲットにしたいユーザーに見られやすくなり、自然とハッシュタグの検索結果の上位にも載りやすくなる効果があります。

投稿の回数を出来るだけ増やす

次に押さえておきたいポイントは、投稿頻度になります。インスタグラムの投稿はできるだけ回数を増やすようにしましょう。
インスタグラムで検索した結果画面には「トップ」と「最近」の2種類が表示されます。「最近」を選ぶと、ハッシュタグ付きで投稿された最新の画像や動画が表示されるようになっています。
ユーザーが投稿を検索した際にできるだけ見てもらえるように、1日~3日に1回は投稿することをおすすめします。

1~3日に1回の投稿が難しいようであれば、ストーリーズの機能を使って投稿してみてもいいと思います。ストーリーズは24時間で投稿が消え、手軽に動画や画像をアップできるのがメリットです。

フォロワーを増やす

フォロワー数が多いことで話題性が高まり、ハッシュタグで検索された際に上位に載りやすくなったり、リーチを獲得することができます。 フォロワーを増やすためには、プロフィールを充実させたり、投稿する画像の統一感をだしたり、写真や動画の取り方や、投稿の時間帯をターゲットに合わせて工夫したりとさまざまな方法があります。
このような方法を試してみたり、フォロワーの多い方を参考にしてみるのも一つの手です。

コメントへの返信や他ユーザーへの「いいね!」を行う

ユーザーとコミュニケーションを取ることも、リーチを獲得する有効な方法になります。コミュニケーションを取ることで、ユーザーが親近感を覚えフォローにつながり、必然的にコメントや「いいね!」も増えます。人気であったり話題のアカウントとしてインスタグラムに評価されれば、ターゲットにしたいユーザーの「発見」画面や検索画面の上位に投稿が表示されやすくなり、見てもらえる機会も増えます。
具体的なコミュニケーションの取り方としては、アカウントのフォロワーやユーザーのコメントに返事をしたり、運用のアカウントと関係があったり興味を示してくれそうなユーザーの投稿にコメントや「いいね!」をすることが挙げられます。

まとめ

今回はインスタグラムの「リーチ」について一から詳しく解説していきました。インスタグラムのリーチは運用のアカウントの認知度を高めるのに非常に大切な指標になります。投稿した画像や動画がどのくらいユーザーに届いているのか知ることで、より効果的にアカウントを運用することができまさう。リーチは、ビジネスアカウントのインサイトで確認可能です。
運用しているアカウントの認知度を高めるために、インサイトを上手に活用し、アカウントを分析して、リーチを獲得できるように工夫していきましょう。

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