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飲食店の電気代を節約するには?おすすめの節約術6選

経営者にとってコストを抑えることは、売上を上げることと同じくらい重要な課題ですよね。しかし、いざコスト削減を行うとなっても「具体的な方法が分からない!」といった方がいるかもしれません。そこで今回は、飲食店でかかるコストをおさらいした後に、固定費で大きな割合を占める電気代の節約方法を徹底解説します。ぜひ店舗運営の参考にしてくださいね!
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飲食店を経営する上でかかるコスト


飲食店を経営するためには様々なコストがかかります。ここでは飲食店でどういったコストがかかるのかを固定費と変動費に分けて詳しく見ていきましょう。

固定費

飲食店の固定費は、「家賃」や厨房機器などの「減価償却費」「支払利息」「機材リース料」「水道光熱費の基本料」「正社員の人件費」など毎月定期的に発生する費用のことをいいます。固定費は一度見直すことで中長期のコスト削減が可能になるため、変動費よりも早めに見直しを行いましょう!

変動費

飲食店の変動費としては、「原価」や「販売促進費」「パート・アルバイトへの人件費」「通信費」「消耗品費」などが該当します。変動費は削減しても小さな金額しか減らせない項目が多い点が特徴です。また原価など下げすぎると顧客満足度が落ちる危険性もあるため、変動費を削減する場合は何を削るかを十分に注意して行いましょう。

飲食店における売上とコストの理想的なバランス


固定費と変動費をどのようにコントロールするかによって店舗の利益が変わってきます。実際、売上とコストの理想的なバランスはどれくらいなのでしょうか?

第一関門は「経常利益10%」

一般的には「経常利益(売上ーコスト)10%」が目指すべき指標だといわれています。固定費と変動費の各項目でかかる費用の割合を一例で上げると以下の表の通りです。表の割合を目安にしながら売上にあったコストで店舗運営を行うよう意識しましょう。売上が立っていない状態から高コスト体制で経営を行うと、すぐに立ち行かなくなってしまうので、いかに料理やサービスの質を落とさず日々のコスト削減ができるかがとても重要です。

                                          項目                     割合                     内容          
               




変動費
                          
           
          原価                     30%                     食材にかかる費用          
          人件費                     27%                     パート、アルバイトの給与や通勤手当。社会保険など          
          水道光熱費                     5%                     ガス、水道、電気の従量料金          
販促費 5% 広告宣伝費や販売促進費
その他 3% 消耗品費、通信費、修繕費など
合計:60~70%

固定費
家賃 10%以下 物件の賃料、共益費
その他経費 10%以下 減価償却費、支払利息、機材リース料
合計:15~25%

飲食店ごとに水道光熱費が異なる原因

前述した固定費と変動費のコストの割合はあくまで一例であり、すべての飲食店に該当するものではありません。特に水道光熱費は、料理のジャンルや業態によってコスト構造が大きく異なります。ここでは飲食店ごとに水道光熱費が異なる理由を3つに分けてご紹介します。  

料理のジャンル

一つ目は料理のジャンルです。例えば、麺類や魚介類を提供する飲食店は水を多く消費します。ラーメンやそば屋さんでは、麺をゆでたり冷やしたりするために水を常に使いますし、魚介類を扱う店舗では魚の内蔵を洗い流したり、消毒・殺菌のために常に水を使うお店も多いでしょう。その他、オーブンを使った料理が多いイタリアンや、強い火力で一気に炒め物を仕上げる中華などは、ガス代が多めにかかる傾向にあります。

業態

店舗がありフルサービスで料理を提供する業態と、店頭販売やテイクアウトが主な業態では水道高熱費にかかる金額も大きく違ってきます。店頭販売やテイクアウトのお店ではお客さまが滞在しないので、店舗スペースが小さくても問題はありません。その結果こうしたお店は、余計な電気代がかかりませんし、飲み水やトイレ、食器を洗う際の水道代なども大幅に削減できます。 

営業時間・エリア

24時間営業の飲食店では、当然ながら昼のみの営業を行う店舗よりも電気代が高くなります。また、地下にある店舗も1日中電気を付けて営業しているため、電気代が高くなる傾向があります。

飲食店の電気代節約術6選


今まで、飲食店における電気代は店舗によって変わるということを説明してきました。次は、実際に店舗の電気代を削減するにはどうすればいいのかが気になりますよね。ここでは飲食店の電気代を節約するおすすめの方法を5つご紹介します! 

電気代節約術①:冷蔵庫・冷凍庫の管理

一つ目に見直したいのは、冷蔵庫・冷凍庫にかかるコストです。業務用冷蔵庫メーカーで有名なホシザキの公式サイトには、2005年に発売された冷蔵庫と2018年に発売された冷蔵庫では、年間でかかるコストが32,700円も違うという結果が掲載されています。
一般的に冷蔵庫の寿命は9年程といわれているため、そもそものスペックが低く、冷蔵機能も低下している古いタイプを使っている方は、あたらしい冷蔵庫へ切り替えることをおすすめします。また冷蔵庫に余分なスペースが余っている方は小さいタイプへ変更して、かかる電気代を下げることも考えましょう。
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電気代節約術②:蛍光灯・白熱灯をLED照明に替える

現在蛍光灯や白熱灯を利用している方は、LED照明への切り替えを積極的に検討しましょう。LED照明は、従来の電球と比べて約40倍、蛍光灯と比べて4~5倍寿命が長いとされ、今では日本全国の50%以上がLEDに切り替わっているとも言われてます。
しかし、LEDの設置には工事が必要な場合があったり、従来の蛍光灯よりも高いというデメリットがあります。そこでおすすめなのは、初期投資なしで導入できるLEDレンタルサービスです。レンタル期間中の球切れ・破損など製品にかかる保証は無料で、5年間月々のレンタル料金のみで利用ができます。実際に導入した店舗では、1年間で約90万円のコスト削減に成功した事例もあります。
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電気代節約術③:照明の管理の徹底

LEDに変えるとともに見直すべきは電気の使い方です。「余分な電気を使わない」という意識を強く持ち、使っていない電気は消すなどのこまめな対策を行いましょう。まずはスタッフルームなど接客と直接関係のないところから対策を行うことで、少しずつ店舗全体に節電意識を浸透させるのがおすすめです。

電気代節約術④:電気代の支払い先を見直す

2016年に電力小売りの全面自由化が行われて以降、電気料金が安い会社を自由に選べるようになったことはご存じでしょうか?従来は関東や北海道、関西など各エリアごとで契約できる電力会社が決められていました。しかし、そうして独占的に電気が供給される状況では正当な価格競争が行われないため、異業種企業も電力業界に参入できるよう市場が解禁されたのです。その結果、利用者は料金が安かったり、お得なオプションを提供する電力会社を自由に選べるようになったので、ぜひ電力の乗り換えも検討してくださいね。
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電気代節約術⑤:エアコンに関する節電

エアコンに関しては温度管理を徹底したり、クリーニングを行うことで節電効果を期待できます。ここでは、エアコンに関するさまざまな節電対策をご紹介します。

エアコンの温度管理

エアコンの使い方を見直すことも簡単にできる節電方法のひとつです。エアコンは設定温度を1℃上げるだけで10%節電できるとも言われています。飲食店ではお客様の満足度をあげるために温度を大幅に下げて営業している店舗もありますが、扇風機を活用するなどしてエアコンだけに頼らない店舗運営を行うことを心がけましょう。

エアコンのクリーニング

エアコンの汚れは運転効率を大幅に下げる原因になります。2週間に一度くらいの頻度で、フィルターのほこりを掃除機でとったり、水洗いをしてタバコなどの気になるにおいを除去しましょう。また、自分では「清掃できない部分」や「落としきれない汚れ」に対してはオーバーホール(分解洗浄)を業者に依頼するのもおすすめです。実際に行った店舗では、最大40%に及ぶ電気代の削減に成功しています。
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風向き・風量の調節

エアコンを使用する際は、温度を調整するより風向きを調節した方が節電につながることをご存じでしょうか?例えば冷房であれば風向きを水平もしくは上向きに設定するのがおすすめです。なぜなら、冷たい空気は下に降りてゆく性質を持つため、風向きを上にすることで、徐々に冷気が下がっていき、部屋全体を冷やす効果が期待できるからです。
逆に暖房の場合は風向きを下にしましょう。なぜなら暖かい空気は上に昇っていく性質を持つため、風向きを下げることで効率よく部屋全体を暖めることができるからです。節電対策としてこまめに電源を切る方がいますが、この方法はあまりおすすめしません。なぜならエアコンは設定温度に達するまでフル稼働するため、消費電力が逆に高くなってしまうからです。
そのため、部屋を離れる際は微風に切り替えたり、部屋が冷えてきたら送風に切り替えるなどの対策をしたほうが節電につながります。  

室外機周辺の管理

エアコンを使いすぎたり、直射日光があたりすぎると室外機の熱交換器が熱くなりすぎて、運電効率が悪くなってしまいます。特に夏の暑い時期、直射日光がガンガン当たる場所に室外機がある場合は打ち水などをして周辺温度を下げる工夫をしましょう。ちょっとした日々の対策で節電効果を高めることが期待できます。

電気代節約術⑥:省電力型の機器に買い替える

電化製品は毎年最新のものが登場するほどバージョンアップを繰り返す商品が多くあります。新機種であるほど省エネ効率が高く、使用電力が少ないことが期待できるため、古い電化製品を利用している方は積極的に買い替えを検討しましょう。

業務用冷蔵庫

毎日休むことなく稼働している「冷蔵庫」の消費電力は、電気代の中で占める割合も大きいため、省エネ効率の高い新型への切り替えは特におすすめです。事実、古くなった冷蔵庫によく見られるドアパッキンの欠損を放置しておくと、冷蔵庫で17%、冷凍庫で約27%もの余分な電力が生じるといわれてます。10年前に発売された冷蔵庫から切り替えると、年間約500kWh(約13,000円)分の削減ができると期待されているため、長い目でビジネスを行う方は早い段階で新型に買い替えることをおすすめします。
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製氷機

冷蔵庫と同様、常時動き続ける「製氷機」も見直しの対象となります。現在使用している製氷機が古くてメンテナンスなどを頻繁に行っている場合は、新型への乗り換えを前向きに検討しましょう。パッキンが壊れたまま利用すると、冷気が逃げて余分なエネルギーが発生してしまいますし、本来の製氷能力が発揮されないと忙しくなった場合などに製氷が追い付かないといったことも懸念されます。  

コールドテーブル

「コールドテーブル」とは、できた料理を冷たい状態でキープするための厨房機器です。 ステンレスでできた天板の下に、両開きの冷蔵庫が設置されており、飲食店の厨房では必ずと言っていいほど見かける設備といえます。
業務用厨房機器の大手であるホシザキのコールドテーブルを例にとると、1999年に発売されたものと2011年に発売されたものでは、消費電力に年間で26,800円も差があるとされています。そのため、古いタイプのコールドテーブルを使っている方は、新型への乗り換えを前向きに検討しましょう。  

おしぼりウォーマー

おしぼりを温めたり冷やしたりする「おしぼりウォーマー」も店舗に合ったものかどうかをしっかりと確認しましょう。例えば小型と中型のおしぼりウォーマーでは年間で15,000円ほど金額に違いがでます。そのため現在中型を使っていて、スペースに余裕があるようなら小型に切り替えるのがおすすめです。また、扉の開け閉めの回数を減らしたり、使わないときは電源を切るなどこまかな節約も同時に行ってください。

まとめ

飲食店のコスト削減は、飲食店の従業員全員の共有意識と環境づくりが重要で、お客様に迷惑をかけないことが大前提です。アルバイト、パート問わずスタッフ全員にコスト削減の意識を持ってもらうことで、結果が大きく変わってきます。しかし、コスト削減に意識を向けすぎて、ホスピタリティが欠けてお客さまの期待を裏切ってしまっては本末転倒です。どこは削減できて、どこは削減すべきではないかをしっかりと見極め効果的なコスト削減を実践しましょう。

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