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外国人観光客の接客に効果的!多言語対応メニューの作り方を徹底解説!

飲食店を経営されている方の中には、訪日外国人との接客で「言葉の壁」を感じる方も多いのではないでしょうか。言葉が通じないことによって「来店してくれた観光客に自身の料理を安心して味わってもらえない」ばかりか、そもそも「食事をするお店として選ばれない」といった機会損失にも繋がりかねません。

そこで打開策としておすすめなのが「多言語対応のメニュー表」と「自動翻訳機」の活用です。これらがあれば、訪日外国人の方々であっても問題なく意思疎通ができますし、細かな要望にも応えられます。

今回は、英語や中国語といった「多言語メニューの作り方」や、1台であらゆる言語翻訳を可能にする「自動翻訳機」について徹底解説します!

英語や中国語など多言語メニューの必要性

平成30年に行った、訪日外国人に対する「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査」によると、外国人観光客が日本を旅行中に困ったこととして、トップに挙がったのは「店舗スタッフとコミュにケーションが取れない(20.6%)」でした。

そして、2位が「無線LANがない(18.7%)」、3位が「公共交通の利用(16.6%)」4位が「多言語表示の少なさ、分かりにくさ(16.4%)」となっています。

この結果から、飲食店において訪日外国人に対するメニュー表の整備や、多言語でのコミュニケーションを取れるようにすることは、店舗経営において、とても重要な地位を占めていることが分かります。日本に来る外国人の数は年々増加しているので、しっかりと対策をすれば店舗経営においても大きなメリットをもたらしてくれるでしょう。

外国語メニューの作成方法|英語・中国語・韓国語にも使える

多言語メニューの必要性がわかったところで、実際に外国語メニューはどうやって作れば良いのでしょうか。本項目では、英語や中国語、韓国語など、さまざまな言語で応用できる「外国語メニュー」の作り方をご紹介します!

写真を載せる

料理を視覚的にイメージしてもらうことで、テキストよりも数倍メニューが選びやすくなります。「親子丼」や「生姜焼き定食」といった日本ではポピュラーな料理でも、外国人からしたら写真がないと全く想像ができませんし、宗教の問題で肉食を禁じている方たちもいます。
写真を掲載することで、料理のイメージはもとより、食べられるかどうかの判断基準としても有効活用できるのです。

厳選メニューを入れる

外国人にとって、日本食は未知のものであることが多いです。アジア圏ならまだしも、アフリカやヨーロッパといった国々では、食文化が全くことなるので、いくら写真があっても「何を選べばよいか分からない!」といったこともあります。

そこでメニューの中に「外国人観光客におすすめTOP5」や「当店のおすすめをピックアップ」などを記載し、外国人でも注文しやすいよう促してあげるのがおすすめです。

料理に番号をふる

各料理に番号を付けて「注文時は番号を伝えるだけでOK」の状態にしておけば、外国人にとても負担がないですし、注文を聞くスタッフも間違いずらく、オペレーションの無駄も省けます。両者にとってメリットが大きい料理番号は必ず付けるようにしましょう。

英語を直訳しない

Google翻訳などで英語を直訳すると、意思疎通のできない言葉が表示される事はありませんか?日本料理などのメニューは、直訳と実際の料理とは意味が異なるものも、数多く存在します。

例えば「たぬきうどん」を直訳すると「raccoon dog udon」となりますが、これではなんのことかさっぱりわかりませんよね。
この場合、メニュー表には「tanuki udon」と表示して、その下に「Udon noodle soup with crunchy bits of deep-fried dough.(天かすだけがのったうどん)」といった説明文を記載すると、どういった料理なのかがわかるので、外国人にとって親切です。

食べ方の説明・アレルギーについても書く

時々、外国人を対象としたアンケートで「日本食はおいしくない」といったコメントを見かけることがあります。この結果には、単純に料理が口に合わなかった場合と、正しい食べ方を知らなかったばかりに嫌いになってしまったという2パターンが考えられます。
例えば、そばを食べるときのわさびの量や、刺し身に醤油を使うこと、食べる順番などをしっかりと理解していれば、この意見は変わったかもしれません。

日本料理を正しい方法で味わってもらうためにも、食べ方の説明を外国語で紹介することはとても重要なのです。
また、アレルギー表記についてもしっかりと記載しておかないと、誤ってアレルギー対象の食材を食べてしまって、命の危険に繋がってしまいかねません。

食欲のそそるワードを使う

食欲をそそるワードを使って、具体的かつ魅力的に料理を伝えることも、外国人の方に料理をうまく伝える方法の一つです。

例えば、豚の角煮を表す「Sweet & tender simmered pork」は、直訳すると「甘美で柔らかな、コトコト煮込まれた豚肉」という意味になります。どう調理されているか、どんな食感なのかを含むことで、おいしさや高級感を連想させてくれます。

また、以下のような言葉を織り交ぜることで、料理を食べたことのない外国人にも「食べてみたい!」「おいしそう!」といった感情を誘発することができます。

・他にも天ぷらのサクサク感を表す「Crispy」
・生地やお肉のホロホロ感を表す「Crumbly」
・昔ながら、元祖といった意味を持つ「Classic」
・本場を表す「Authentic」

外国語メニューは無料翻訳サイトではなく、有人翻訳がおすすめ

ここまで外国語メニューの作成方法を見てきましたが、メニューを作る際は無料翻訳サイトではなく、有人翻訳サービスを使うのがおすすめです。早速、その理由を見ていきましょう!

アレルギーなど

アレルギーは命に関わる問題になるため、記載ミスなどは絶対にあってはなりません。

無料サイトを使って自身でアレルギー表記のメニューを表を作るよりも、翻訳サービスを使って日本の食文化の知識を持つスタッフと共に作成するほうが、細かな部分にも気づけるなど圧倒的に信頼度の高いメニューが作成できます。

また有人翻訳サービスを提供している会社は、さまざまなタイプのレストランや居酒屋などのメニューを作成しているので、他店がどのように対応しているのかの知見も持っているため、参考にすることも可能です。一人で0から作り上げるのではなく、こうした外部の力を借りて、質の高いメニュー表を効率的に作るようにしましょう。

正しく詳しい説明

一般的な有人翻訳サービスは、正確性を担保するために2人体制での二重翻訳が行われます。例えば、バイリンガルが英訳をした後、ネイティブスタッフがチェックを行うことで、訪日外国人にとっても違和感のない正しい説明が可能になるのです。

信頼問題

単に無料の翻訳サービスなどで翻訳したメニュー表よりも、人がきちんと翻訳したメニューの方が、信頼度は高くなります。

例えば、自分が旅行者になって海外の飲食店に入った際に、店主のカタコトで書かれたメニュー表を見たらどんな印象を持つでしょう。なんとなく書いてあることはわかっても、もし自分がアレルギーなどを抱えていれば、そのメニュー表に不安を感じてしまう可能性がありますよね。

しかし有人翻訳サービスを使ったものであれば、機械的な翻訳ではなくネイティブの視点が入ったメニュー表を作成してくれるので、日本を訪れる外国人観光客が抱える不安も一気に解消できます。

無料でメニューを多言語化できるサービスも

有人翻訳サービスの中には、翻訳からメニューブックの作成まで無料で行えるサービスもあります。言語も英語や中国語(簡体字、繁体字)のほか、イタリア語や韓国語、フランス語など、さまざまな言語に対応しているため汎用性が高いのも特徴です。

サービスによって、言語数や無料で対応できる文字数なども変わりますので、コストを抑えてメニュー作成を進めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

定番メニューは有人翻訳

メニュー作成の際に無料の翻訳サービスを使うと、ずいぶん精度があがったとはいえ、有人での翻訳と比較すると質は落ちてしまいます。そのため、通年で提供する「定番メニュー」などは、有人翻訳でしっかりと作成しましょう。

季節限定やお試しメニューは無料サービスを使うのもあり

季節関係なくおいている定番メニューは有人翻訳を使い、それ以外の季節限定商品やお試しメニューは、一時的なサービスなうえ数も少ないので、無料翻訳サービスを使うことでコストを最小限に抑えることができます。

有人翻訳で質の高い翻訳サービスを提供してもらい、そこで学んだ知識ややり方を活かせば、無料サービスを使うときも抵抗なくメニュー表を作成できるのではないでしょうか。

自動音声翻訳機の写真翻訳を活用する方法も

有人翻訳サービスと並んでおすすめなのが、自動音声翻訳機の「写真翻訳機能」を活用することです。

メニューをいくつも作成する必要がない

「写真翻訳機能」を活用するメリットは、メニュー表をいくつも作成する必要がないという点です。写真翻訳機能は、日本語で書かれたメニューを音声翻訳機で撮影するだけで、料理の説明や名前を自動的に翻訳してくれる機能です。
そのためメニュー表に、日本語以外に外国語で説明文を入れる必要がなく、さらに多言語に対応したメニュー表をいくつも用意する必要がありません。これによりメニュー表作成に対するコストや、従業員の手間を省くことができます。

季節限定やお試しメニューも翻訳可能

季節限定やお試しメニューなどを開発するたびに、メニュー表を作成するのも大きな手間となります。

「週1ペースで新しいメニューを提供している」「忙しくて多言語対応のメニュー表を作成する暇がない」といった事業者の方には、写真を撮るだけで自動的に翻訳される、写真翻訳の機能がついた「自動翻訳機」を使って対応すると手間も省けるうえ、外国人客の対応も可能になります。

メニューに載っていない外国語の対応も可能

自動音声翻訳機を使うポイントの3つ目は、メニューに載っていない外国語の対応が可能という点です。印刷して卓上に置くメニュー表は、各言語に合わせていると膨大な数になり、全ての言語に対応することはできません。

そのため、基本的には英語や中国語など主要な言語のメニュー表を設置していることが多いですが、それらを母国語としない訪日外国人にとっては、100%理解できるメニュー表だとは言えません。

しかし自動翻訳機は、50種類以上もの言語に対応しているものも多い為、来店した外国人観光客のほとんどを網羅できるレベルでの翻訳を可能にしてくれます。

突然の質問や接客にも大活躍

さらに音声翻訳機が効果的なのが、外国人客からの突然の質問や、接客にも大きく活躍する点です。多言語対応しているのが紙のメニュー表だけだと、より詳しい説明を求められた際に、記載内容以上のことは言えません。
しかし音声翻訳機があれば、その場ですぐに通訳の代わりとして利用できます。

また会計時や来店時などにも使えるので、紙のメニュー表と合わせて、自動翻訳機も用意しておくといいでしょう。

自動音声翻訳機の選び方とおすすめ

今まで、自動翻訳機のメリットを紹介してきましたが、実際に購入するなら、どんな翻訳機がいいのか気になりますよね。そこで次は、訪日外国人対策に最適な自動翻訳機の選び方とおすすめの自動翻訳機をご紹介します。

写真翻訳がある

まず外国人観光客向けで抑えておきたいのは、写真を撮影するだけで翻訳が可能な写真翻訳機能です。日本語で記載された飲食店のメニュー表を撮影するだけで、書かれた文字を希望の言語に翻訳してくれます。

これにより外国人観光客は、自身の母国語で料理の詳しい内容を知ることができますし、従業員にとっては外国語で説明する必要が少なくなるため、両者にとってメリットの大きい機能です。

オフラインでも利用可

次に重要なのは、オフラインでも自動音声翻訳機が利用できるかという点です。多くの自動音声翻訳機は、Wifiを使って幅広い言語に翻訳することが可能です。ただし店舗によっては、Wifi設備がなかったり、電波の届きにくい場所ということもあります。
そのためオフラインでも使える翻訳機を選んでおけば、急にWifiが使えないといった場合にも、主要言語であれば問題なく翻訳が可能なので便利です。

有人の通訳サービスもある

ここまでご紹介した中で、すべての機能を網羅しているのが「KAZUNA eTalk5」です。基本的な音声翻訳機能だけでも、最大112言語に対応しているほか、写真を撮って文章を翻訳できる「写真翻訳機能」でも55言語に対応しています。また電波がないところでも利用できるオフライン翻訳機能に、離れた場所の人と会話ができる「チャット機能」などさまざまな機能が搭載。

さらに店舗利用に向いている点として、eTalk本体が「キャッシュレス決済機能」を持っている点にあります。外国人観光客の多くは、日本よりもキャッシュレス化が進んでおり、特に中国や韓国などのアジア圏は90%近くの方がキャッシュレス決済を主流にしています。この「KAZUNA eTalk5」は、アリペイやWeChatPayに対応しているため、翻訳機と同時にキャッシュレス決済機としても活用できる高い利便性を持ち合わせています。

KAZUNA eTalk5の詳細はこちらをクリック!

まとめ

今回は、訪日外国人観光客に向けて準備しておきたい、英語や中国語など多言語対応のメニュー表の作り方や、
おすすめの自動翻訳機をご紹介してきました。

今後、国内の観光業や飲食業を盛り上げるためにも、訪日外国人観光客の方が「また来たい」と思ってもらえるように、さまざまな施策を行う必要があります。今後も多くの訪日外国人に日本の良さを知ってもらえるよう、ご紹介したメニュー表や自動翻訳機を活用してみてください。

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